【3月の勉強会ウェビナー】
バーチャル株主総会、何に注意すれば失敗リスクが減るのか？

ウェビナー概要

毎月定例で開催しているバーチャル株主総会の勉強会。3月のテーマは【バーチャル株主総会、何に注意すれば失敗リスクが減るのか？】と題して、失敗リスクについて損害保険ジャパンの杉下様をお招きし、お話して参ります。

株主総会の実施件数は着実に増えていますが、業界によってばらつきがあり、全体としてキャズムを超えたとはいえません。

そのような中でバーチャル株主総会の情報収集される発行会社様の関心事として、まずは自社と似た属性の会社は実施しているか（エリア、業界、市場区分）があり、次にもう少し実施検討段階が深まった発行会社様では失敗しないためには何に気をつければいいか、失敗リスクにはどういったパターンがあるのか？ということが私どもがお伺いする中で頻繁に挙げられます。

そこで今回は失敗パターン、リスク回避と対応策を網羅的にお話し、さらに損害保険ジャパン様と共同開発を行ったバーチャル株主総会中止保険について損害保険ジャパンの杉下さくら様をお招きし、詳細をご説明いただきます。

2022年、あるいは再来年度におきましてもバーチャル株主総会について実施検討されている方はぜひ、この勉強会をご利用ください。

*競合各社の方はお断りをするケースもございますがご了承ください。

登壇者

損害保険ジャパン株式会社 コマーシャルビジネス事業部 R&Dチーム

杉下 さくら 氏

大学卒業後、損保ジャパンに入社。主に法人向けの国内外のリスクに備える商品の開発等に従事。2022年1月よりコインチェックと提供を始めたバーチャル株主総会中止保険の企画、開発を担当。

 

コインチェック株式会社 Sharely事業部 部長

大島 啓司

中央大学商学部を卒業し、その後大学院にてMBA修了。ランスタッド日本法人立ち上げに参画し、D&BTSRのJVにてエンタープライズ事業拡大に従事。その後、マーサージャパンの報酬部門で報酬制度の変革を支援。そして、人事コンサルティング会社を起業し、4年半後に株式譲渡を実施。エイチームの社長室でQiitaのPMI、M&A支援等に従事し、2021年3月にコインチェックに参画し、Sharely事業責任者として、バーチャル株主総会の普及に日々邁進。